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【書評】 『喧嘩商売』 / 木多 康昭
2008-03-03 Mon 20:12
『喧嘩商売』
漫画
ヤングマガジンコミックス
作者:木多 康昭
→amazonで購入
感想、雑感、レビュー




『幕張』という漫画をご存知でしょうか。
週刊少年ジャンプで連載していた、シモネタてんこ盛りのギャグマンガです。

人気があったにも関わらず大人の事情で突然終了してしまいましたが。
(芸能人のトレース画を用い、実名入りで揶揄するなど、クレームをつけられることが多かったらしい。)

その後、マガジンで『泣くようぐいす』『代表人』を連載していましたが、いずれも物語が途中で破綻し、尻すぼみになって終了してしまいました。

どうも作者の木多康昭氏は、一時期バランスを崩していたようです。

小林よしのりは「ギャグ漫画家は4年で潰れる」などと言っていましたが、その通りになりかけていました。


……が、この『喧嘩商売』で木多康昭さんは
復活したようです。


この漫画は、ルール無しの喧嘩模様を描く、超格闘漫画です。

不意打ち騙まし討ちは当たり前。目潰し金的何でもあり。
開始のゴングもルールも無く、凶器の使用さえもあり。
「卑怯」の概念は無く、勝てば官軍負ければ死。
本当の意味での喧嘩です。宮本武蔵みたいですね。
時々、発作が起きたようにシモネタを書いていますが(笑)。


格闘部分はマジです。熱いです。
シモネタ部分は『幕張』で見せていたような、下品極まりない内容。青年誌に移ってさらに拍車が掛かっています。

シモネタ部分と格闘部分が両極端で、凄まじく落差が激しいです。
超展開の連続でついていけない人もいるかもしれませんが、その部分を許容できる人はハマるかもしれません。

『幕張』のシモネタも許容範囲内だという方は是非読んでみてください。病み付きになります。







●関連リンク

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